通算何回大好きと思っただろう

 

 

 

 

だいぶだいぶ遅くなりましたが、Snow Manデビュー1周年おめでとうございます。

 

 


東京ドームでデビュー発表を聞いてから約1年半、あっという間の出来事でした。駆け抜けたって言葉しか当てはまらないくらい、みんなで必死に駆け抜けたような気がしてます。

 

 


2020年1月22日にSnow Manがデビューして、晴れて念願のデビュー組になって、私自身相当久しぶりのデビュー組担当のオタクに戻って、なんだか懐かしく思うことがたくさんあります。


テレビ多すぎて追ってられないとか、雑誌も誰がどれに載るのかとかわかんなくなるみたいな。実際、毎日のようにメディア出演のお知らせがあって「??????」となることが多々ありますが、それもなんか嬉しいんです。すのーまん人気者になったなって肌で感じられるので。

 

 

 

私がオタクをしている上でのモットーは「ひかるくんが『この仕事をしててよかった、この仕事が大好きだ』と思えるように応援する」なのですが、たくさんのメディア出演やCD売り上げのお知らせを目にするたびに、「ひかるくんにもこのお知らせ届いてるかな、喜んでるかな」と考えてしまいます。(キモ)

 

 

人気タレントほど寝る暇もないなんて話をよく聞きますが、すのーまんもそんな人気者になってうれしい悲鳴を上げてくれてたら、わが生涯に一片の悔い無しって感じです。(拳突き上げ)(ラオウ

 

 


2019年にすのーまんが新体制になって、不安になったり受け入れられなかった人もたくさんいたと思います。実際私もそうでしたし、周りにもたくさんいました。当事者だから気持ちは痛いほどわかります。

それが悪いことだとは思いませんし、オタクだって人間なんだからそれぞれの感情があって当然だと思います。所詮オタクは趣味です。

 


でも私は、この2年間の中で「メンバー全員を好きでいることの楽しさ」を改めて実感しました。大好きな人の所属する大好きなグループのメンバー全員が好きだと楽しいし、何より本当に心がラクで晴れやかになりました。

 

 

 

冷静になって考えると、別に新しく加入したメンバーのことを嫌う意味なんてないんですよね。本人たちだって、まさか自分が既存のグループに後から加入するなんて考えたこともなかったでしょうし。

 

ただ、新体制当初は状況が理解できない、先も見えない状態だったので、不安からくるストレスがいつしか「新メンバー嫌い」みたいな思考にすり替わっちゃったのかな。あと、新メンバー3人のことをよく知らなかった部分も大きかったかな。特に私は。

 

 

今では3人のことを嫌う理由が見当たりません。頑張ってるし、すのーまん大好きなんだなってわかるし、6人のことを信頼して尊敬してくれてるんだなってなんとなくわかるし。それだけで私は満足です。

 

 


ひかるくんのことが大好きだから、ひかるくんが大好きで大切にしてるSnow Manのことが大好きだし、Snow Manが大好きだからSnow Manのメンバーが大好きです。
大好きって気持ちだけで見る自担は最高に良いです。大好きな自担を見ながら、大好きなおつまみと一緒に飲む大好きなお酒は、それはそれは格別なんです。

 

 

自分が生きていく上で、身の回りも心も「大好き」がたくさん溢れてたら、さぞ幸せなんだろうなと最近つくづく思います。実際そんなにうまくいくわけありませんが。

 


なので、自分から良いところを探したり好きなところを見つけて、それがいつしか大好きになってたらいいなと思っています。逆に、嫌いという感情を持つとすごくめんどくさいです。めんどくさいということが私はそもそも大嫌いです。

 

 

 


私は、自分が自分なりに楽しく気持ちよく生きていくために、これからも「大好き」をたくさん見つけていけたらいいなと思っています。
その「大好き」の筆頭がひかるくんであってSnow Manです。

 


大好きな人が大好きな人たちと大好きと思える仕事で活躍してくれたら、オタクとしてこの上ない幸せです。

 

 

 

 

 

 

大好きな滝沢歌舞伎に行けますように!!!